Diary


03年04月20日 聖闘士S字〜クランク伝説完結編〜
            大同人物語買ったよ!
            そしてママンのピンチも解決したよ!
            なんか色々とアレな日


 カレーフルーツポンチはヤヴァ目だろ。(´Д`;

 それから『ヒメマルカツオブシムシ』がかなり身近な虫でビックリした。

 ホント今日はアレな日かもしれない。

 イントロもタイトルもなんかアレだ。

 『アレ』の意味はテキトーにこじつけてください。

 こっちもなんとなく使ってるだけだから。






 6時に眼が醒めました。

 強風のせいだと思いたい。

 近頃ずっと6時くらいに起きてちゃんと遅刻せずに学校行ってたからなぁ…

 んで、昨日のウチに4コマは終わってるので…

 今日は04の設定でも書くかなぁ、と思って、シャーペンを取る。

 と、そのとき、インクを倒してしまった。



 俺「あん。(´Д`;」



 でも大丈夫!! インクは昨日使ったものだからフタは閉まっているのさ!!!

 今朝書いたんだったとしたら今ごろドプドプとインクの大洪水が…!!!



 ドプドプドプドプ…



 俺「オウ、シット!?(゚Д゚;」



 昨日の夜からフタあきっぱ!!

 ………。

 さて、今日は教習があるのよね。

 プニを取り戻せ!!→ (`Д´)ノ@)Д゚)゚ ←俺

 あ、いや、大丈夫です!!

 インクはね、もうかれこれずっと使ってるインクだったから…

 あんまり残ってなかったのよウフ。

 だから、某カードゲーム『アクエリアン○イジ』の下敷きが一部真っ黒になったくらいで…

 それにインクは水性だから落ちやすいのよ…

 乾かないうちは。



 ゲフゲフゲフ…



 さて… 教習の時間が迫ってきて何かとブルーです。

 ちなみに今教習3時間前。(´Д`;凹むの早ッ!

 いい加減次の項目に進みたいので、昨日はガラにもなく運転教本を読んでました。

 一回サラっと読んだだけなんですが。

 ていうか教官ごとになんていうか、『感覚の掴み方』の教え方が違うんですよ。

 その教え方が自分に合わないと、マジで意味不明。

 前々回の教官は良かったけど… その人『ATに変えたら?』って言った人だけど…

 前回の教官のはなんか良く分かんなくて堅くなった。

 さ〜、今日はどんな教官が来るのか!?



 ザーーーー…



 ………。

 雨じゃん。

 こんなときは教習キャンセル…Σδ( ̄▽ ̄)



 母「雨降ってるわね。」

 俺「そうねママン。」

 母「………。」

 俺「………。」

 母「○子に送ってもらえるように頼むから教習の時間教えなさい。」

 俺「いやーーッ!!!(;゚Д゚;)」



 あう、あう、あう… 妹の送り迎えで教習所に行くことになっちまった…

 チッ!!(´Д`;バチあたるぞお前

 教習は11時半からだったんですが、『スペースアルプス伝説』を探したかったので、

 早めに送ってもらってブックオフで降ろしてもらうことに。

 その道中、さんざん妹をからかってみたり。



 俺「この辺でO(俺に変なメールを送ってきて受信拒否されて半泣き声になったヤツ)

  が飛び出してきて轢いちゃったりしてな。

 妹「ちょっとぉ、やなこと言わないでヨォ!!」

 俺「アイツ轢いたら祟られるぞ…!!

   こえ〜、こええなぁ〜!!!( ̄□ ̄|||)

 妹「やだぁ〜!!(T□T)」

 俺「ホラ、ミラーを見ると後部座席にOがーーッ!!!

 妹「やめてぇ、夜中1人で車乗れなくなっちゃうぅぅ(;´Д`;)」



 ヒデェ兄だな。(´Д`;



 俺「しかし、アイツが医者になっても俺は絶対アイツには世話にならんぞ。」

 妹「なんか恐いよね。」

 俺「子供が治療じゃなくてアイツの顔で泣くわ!!

   勧めるどころか、『アソコはやめておけ!』って言うわ。



 そしてヒドイ友人だ。

 さて、ブックオフに付きました、ありがとうマイシスター!

 決して死ぬな!!!

 そんなコトを別に思いはしませんでしたが… なんかもう大分慣れてたしね。



 今日の目的は『スペースアルプス伝説』と『超兄貴』この2点!!

 どっちも「なんだそれ?」ってマンガですね。

 知らないですねきっと。フン。

 アルプス伝説をHに見せたら表紙だけで『アハハハ…』って言いながら返品されたし。

 このメジャー趣向野郎がァ!!!(゚Д゚;メジャーだけが漫画じゃねぇ!!

 ジャンプ読んでろッ!!!Σ(´Д`;それは意味不明



 というわけで探す… まずは100円じゃない方。

 『スペースアルプス伝説』は1850円なんで、100円にはなっていないでしょきっと。

 『超兄貴』もあんまし見かけたことはないんだが、確かどこかで一回だけ見かけた。

 ………。

 ん〜、無いなぁ… やっぱレアっぽいな…

 お、なんか『大同人物語』置いてあるし…

 え!?(´Д`;

 大同人物語ィィィィィ!?Σ(゚Д゚;

 探してた〜、探してた〜、この本を探してたッ!!!

 ヤフオクでは数点見かけるけど普通には見たことねぇッ!!

 こりゃ〜買いじゃねーすか〜?

 1巻のみで『未完』に終わった漫画を喜び勇んで買うっつーのも

 かなりアレな話ですが仕方ない。

 『聖学電脳研究部』はある意味でちゃんとオワッタ。



 そして今度は100円コーナー…

 こっちはもう宇宙アルプス諦めつつ探して『超兄貴』ゲット。

 それも2巻オンリー。



 『大同人物語1巻(未完)』と、『超兄貴2巻』を小脇に

 ルンルンとレジへ。

 こんなアレな組み合わせで買ってく客は

 あんましいないんじゃないかこの田舎町じゃ。

 この前『エロ漫画』と『CLAMP画集』を買ってるバーコード頭のオジサンがいたけどさ。

 CLAMP画集は一回くらい見てみたいかもなぁ…





 そして地獄の教習突入…

 受付に行くと、なんかスッとファイル手渡されました。

 ようやく顔覚えられましたか。



 教官「ニコニコニコニコ」



 (゚Д゚;

 笑顔が似合う青年実業家!?

 なんか教え方分かりやすいし、終始喋ってるし、すごくやりやすかった。

 大学での話とかまで引き出されました。

 話さなくていい事をベラベラと話してしまいました。

 生まれて初めて技能教習を楽しいと思いました。

 運転じゃなくて喋りが面白かったダケですが。



 大学とかそういうオベンキョー方面のことはてんで分からないって言うので、

 色々と質問に答えてました。

 最終的には『院を出た』っつーのも、教官と同じで

 科学的なナニガシの『技術を持っている』ことになるワケだ、

 とか知ったかぶりで解説してみたり。

 教官たちのことケッコー尊敬してるんで、『大学院で技術を学ぶ』も『車の運転教えられる』も

 同じラインにあるモノとして解説しておきました。

 他のみんなの話聞くと尊敬に値しない連中もいるようですが。

 「でも田中さんとか俺らが及びも付かない金貰ってるんだろうなぁ…」

 というボヤキがなんか俺の心に沁みた。(T□T)

 ※田中さん…タンパクかなんかの同定法を開発してノーベル賞を取った人



 お家で『大同人物語』と『超兄貴』を読み終えて…

 ムラムラしてきた。 読み足りない!!!

 『スペースアルプス伝説』が読みてぇ!!!

 そんなわけで、雨が弱まったところで坂の上のブックバーゲンへ行きました。

 自動車教習のタメには坂を登るのイヤですが漫画のためなら喜んで。

 つーか新品でもいいから『スペースアルプス伝説』ほしいぃ〜






ママン最大のピンチ〜解決編〜

 ママン、店長さんと相談しました。


 店長「どうする? 火曜日に来るって言ってたから、その日は休んでおいて辞めたことにしておく?」

 母「いえ、それじゃぁもし今後見つかったときに大変ですから…

   もしよろしければ、他に働けるお店はありませんか?」

 店長「う〜ん、仕方ないな… じゃぁ、○×店行ってみる?」

 母「はい、よろしくお願いします。」


 デジカメで、働くママンを激写する変態高学歴オヤジのせいで、

 ウチのママン、バスで20分くらいかかる遠い遠いお店に遠征するハメになりました。

 テメーちょっと出てこいやオッサン!! マジでしばくぞ。




おまけ

 たまに思うんだけど…

 『ああ、今日こそはネタがなくて日記が書けないんだきっと…

 そう、今日は平和で何も起こらないよ…』って。

 でも大抵の場合は何かしら面白いことがあって日記が1本書ける。

 そしてさらに、『ネタがなくて』というところに関してはかなり『ありえない』。

 実際、日記を書かない日ってのは、『100%ネタがない』んじゃなくて、


 ・こんなに短いなら書かなくていいや

 ・今日は気乗りしない

 ・ネタがウチに似つかわしくない

 ・学校サボったから謹慎

 ・風邪で寝込んでるから謹慎

 ・出かけてて書く暇がない

 ・卒論とかなんかヤヴァ目なことがあって書いてる場合じゃない


 このいずれかなのね。

 不思議ね〜、まったく同じネタは無いし。

 それだけ回りの色々な人が、何かやらかしてくれてると言うことか。

 やっぱウチの家族って変わってんのかなぁ、みんなに良く言われるの…(´Д`;




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